修学の熱意がありながら、経済的理由により学業継続が困難になることは大変残念なことです。経 済面での不安を少しでも解消し、安心して勉学に励むことができるよう、奨学金制度が設けられてい ます。奨学金の募集については、随時掲示板でお知らせしますが、応募の締切に注意してください。
また、家計が急変した場合は、応募できる日本学生支援機構奨学金もありますので、所属キャンパ スの学生担当部署で相談してください。
1. 学内奨学金の種類と内容
大妻女子大学育英奨学金・学校法人大妻学院特別育英奨学金は、学費の支弁が困難になった学生の 支援や、学業奨励のために創立された奨学金です。短大・大学生は採用された年度(12 ヵ月間)に 月額2万円が給与されます。募集時期については掲示を行いますので、内容を確認し学生担当部署で 出願書類を受取ってください。
ただし、採用に関しては採用人数を定め、選考を行いますので、応募者全員に給与されるものでは ありません。採用人数は年度によって異なる場合があります。また、採用対象が限定されている奨学 金もありますので、応募の際は注意してください。
※「大妻女子大学育英奨学金」の大学院生の奨学金給与月額は学生担当部署で確認してください。
名 称 申込資格 ※いずれにも該当すること 採用対象 採用基準 H29 年度
募集人員 備 考
大妻女子大学 育英奨学金
① 大学院生のうち、学業・人物ともに優れ、
かつ学費の支弁が困難な者
②外国人留学生以外の大学院生
大学院 成 績 困窮度
博士 3 名 学校法人大妻学院特別育 英奨学金及び一般財団法 人大妻コタカ記念会育英奨 学金との併用不可 修士 11 名
①学業・人物ともに優れている者
② 入学後主たる家計支持者が死亡もしくは 長期療養などにより学費の支弁が困難 になった者
大 学 短 大
成 績 困窮度 33 名
学校法人大妻学院特別育 英奨学金及び一般財団法 人大妻コタカ記念会育英奨 学金との併用不可 状況により二次募集あり 学校法人
大妻学院 特別育英奨学金
①学業・人物ともに優れている者
② 学費の支弁が困難で、勉学意欲の高い 者
大学院 大 学 短 大
成 績 困窮度 55 名
大妻女子大学育英奨学金 及び一般財団法人大妻コタ カ記念会育英奨学金との 併用不可
状況により二次募集あり
2. 学外奨学金の種類と内容
1. 一般財団法人大妻コタカ記念会育英奨学金・株式会社大妻フーズ育英奨学金
学費の支弁が困難となった学生の、学業奨励のために本学とかかわりの深い学外団体によって設け られた奨学金で、返還義務はありません。原則として、採用された年度(12 ヶ月間)に月額2万円 が給与されます。募集については、掲示を行いますので所属するキャンパスの学生担当部署で書類を 受け取ってください。
ただし、採用に関しては採用人数を定め、選考を行いますので、応募者全員に給与されるものでは ありません。採用人数は予算の関係で、年度によって異なる場合がありますので、応募の際は注意し てください。
名 称 申込資格 ※いずれにも該当すること 採用対象 採用基準 H29 年度
募集人員 備考
一般財団法人 大妻コタカ
記念会 育英奨学金
①学業・人物ともに優れた者
②学費の支弁が困難で勉学意欲の高い者 大学院 大 学 短 大
成 績
困窮度 10 名 他の奨学金の給与を受けて いない者
株式会社 大妻フーズ 育英奨学金
①学業・人物ともに優れている者
② 将来豊かな食生活と食文化に積極的に 寄与しようとする学生
大学院 大 学 短 大
成績他 ― 他の奨学金との併用可
※H 29 年度募集なし
2. 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構の奨学金は返還義務があります。卒業後に奨学生本人が責任を持ち何年もかけて、
月々決まった金額を返還していくことになります。計画的に貸与金額を決定し、安易に多額の奨学金 を借りないよう注意してください。
4月に定期採用の説明会を行いますので、希望者は必ず出席し、応募書類をうけとってください。
説明会の日程は掲示板で確認してください。
ただし、日本学生支援機構の奨学金事業予算の範囲内で採用を行うため、学力と家計の基準を満た していても応募者全員が採用されるわけではありません。
Ⅸ
学費等
名 称 申込資格 貸与月額
※変更になる場合があります。 貸与期間
家 計 学 力
定期採用(例年四月に募集) 第一種(無利子貸与)
家計支持者(原則父母)
の年収・所得金額から控 除等を差し引いた金額が日 本学生支援機構の定める 収入基準以下であること
<大・短 1 年生>
・ 調査書の成績の平均が 3.5 以上であること
・ 高等学校卒業程度認定 試験合格者
<大・短 2 年生以上>
本学の成績が本人の所属す る部(科)の上位 1/3 以 内であること
※ 平成 29 年度以降入学 者は、住民税非課税の 世帯であれば申込可
以下の金額から選択
(入学年度により選択できない金額 があります)
原則として、日本学生支援 機構が定めた月から卒業す るまでの標準修業年限 大
学
院
博 士 80,000 円 122,000 円 修 士 50,000 円 88,000 円
大 学
自 宅 20,000 円〜
54,000 円 自宅外 20,000 円〜
64,000 円
短 大
自 宅 20,000 円〜
53,000 円 自宅外 20,000 円〜
60,000 円
第二種(有利子貸与)
①〜③のいずれかに該当 すると大学長が認定する 学生
① 出身学校(1年生)・本学
(2 年生以上)における 学 業 成 績が平 均 水 準 以上の学生
② 特定の分野において特 に優れた資質能力を有 する学生
③ 学修に意欲があり学業 を確実に修了できる見 込みの学生
以下の金額から選択できる 30,000 円(大・短のみ)
50,000 円 80,000 円 100,000 円
120,000 円(大・短のみ)
130,000 円(大学院のみ)
150,000 円(大学院のみ)
希望する月から卒業するま での標準修業年限
緊急採用 第一種(無利子貸与)
家計が急変(主たる家計支持者が失職、破産、事故、
病気もしくは死亡等、または災害等)で奨学金を緊急に 必要とする場合、定期採用で示した申込資格を満たし ていれば、随時申し込むことができる
定期採用(第一種)に同じ
家計急変の事由が発生した 月(入学した月を限度として 遡及可)から採用年度の 3 月(期限内に願出た場合は 翌年度末までとし、標準修 業年限が終了する月を限度 として継続手続き可)まで
応急採用 第二種(有利子貸与)
定期採用(第二種)に同じ
採用年度で希望する月(入 学した月を限度として家計 急変の事由が発生した月ま で遡及可)から標準修業 年限が終了する月まで
※ 第一種奨学金の貸与を受けている大学院生が、在学中に特に優れた業績をあげた場合、貸与期間終了時に奨学金の全額免 除もしくは一部が免除となる「奨学金返還免除制度」があり、選考を行いすぐれた大学院生を日本学生支援機構に推薦し ます。ただし、推薦者全員が全額もしくは一部免除になるわけではありません。
◆奨学金の返還方法について◆
返還は卒業後 6 ヶ月から、指定した口座(リレー口座)より自動引き落としで行われ、返還方法は「月賦」と「月 賦・半年賦併用」があります。
返還金を滞納すると延滞金が加算されたり、連帯保証人や保証人へ返還金の請求が行われたり、督促や裁判所を通 じた法的措置がとられる場合があります。
やむをえない事由によって返還が困難になった場合は、本人が直接日本学生支援機構に「減免返還」や「返還期間 猶予」の手続をしてください。
Ⅸ
学費等
留学のための奨学金
本学に在学しつつ、海外の大学院や大学等に3ヶ月以上1年以内の留学を希望する学生を日本学生 支援機構が採用候補者と決定した学生に、有利子で奨学金を貸与する「第二種奨学金(短期留学)」(予 約採用制度)があります。また、学位取得や大学編入を目的として海外の大学院や大学に進学を希望 する学生を対象として、有利子で奨学金の貸与を予約する「第二種奨学金(海外)」(予約制度)があ ります。
名 称 申込資格 採用対象 採用基準 貸与月額 貸与期間
短期留学 (有利子貸与)第二種
学生担当部署に 問い合わせてください
大学院 成績
困窮度
5 万、8 万、10 万、13 万
15 万円の中から選択 留学開始年月から 留学終了年月まで 大学
短大 3 万、5 万、8 万、10 万 12 万円の中から選択
海外留学 (有利子貸与)第二種
学生担当部署に 問い合わせてください
大学院
大学 成績
困窮度
5 万、8 万、10 万、13 万
15 万円の中から選択 学位取得のための入学 年月から在籍学校の標 準修業年限の終期まで 短大※ 3 万、5 万、8 万、10 万
12 万円の中から選択 ※短大は「編入後学位取得」となります。
日本学生支援機構の奨学金については、学生担当部署に確認してください。また下記ホームページ をご覧ください。
日本学生支援機構のホームページ http://www.jasso.go.jp
3. 多摩未来奨学金
多摩地域の企業・団体からの寄付を基に多摩地域の各大学・短大から推薦された学生を選考し、30 万円を給付するプロジェクト参加型の奨学金です。プロジェクト活動期間は 1 年間で、オリエンテー ション・中間報告会のほか、プロジェクト活動の成果報告の発表会を行います。千代田校所属の学生 も応募可能です。
4. 各種奨学金
本学に募集依頼がある奨学金は、随時掲示しますので、学生担当部署の掲示板に注意してください。
その他、本学に募集依頼のない奨学金も多くありますので、各自でホームページを検索し確認して ください。
(1) 各地方自治体の奨学金
(2) 民間育英団体の奨学金
(3) 新聞社の奨学金
朝刊・夕刊の配達等の労働を条件として給与や貸与されます。
なお、実習や実験などの授業が多い学部・学科の学生は、学業と労働が両立しにくいことが ありますので、応募の際は注意してください。
(4) 介護福祉士等修学資金(1年生:人間福祉学科介護福祉士養成課程に登録済の学生、2年生以 上:介護福祉学専攻のみ)
各都道府県の社会福祉協議会等が問い合わせ窓口になります。詳細は、専攻の教員または多 摩校学生・就職支援グループにお問い合わせください。
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学費等